田中藍堂(らんどう)氏についてのご紹介
1954年、新潟県燕市生まれ。77年から父の奎堂に書の指導を受け、翌78年から泉原寿石氏に師事。94年に県展賞を受け、翌95年に弥彦へ移住し、弥彦を拠点に活動を続ける。県展無鑑査、九藍社を主宰。
「書は人なりで、人格、学問、教養、思想が根底になければ、陳腐な人が書いたものはいい書にならない。技術だけではない、人格そのものを投影した作品である」など、氏の書への姿勢と作品に高い評価が寄せられている。
弥彦酒造の「彌彦愛国 純米吟醸」をはじめに、弥彦酒造の手書きラベルを手掛けていただいています。
農業から醸造まですべて「弥彦産」彌彦愛國プロジェクト
「人と人のつながりで造ることができた酒。そのつながりがもっと広がり、もっと深まるような酒にしたい」
弥彦産の米で、弥彦の桜から分離した酵母で、弥彦の蔵元で醸造し、弥彦の書家がラベルを作る─「農業から醸造まで全量弥彦産の酒をつくろう」を目標に、弥彦酒造・越後中央農協弥彦支店・酒屋やよい・書家 田中藍堂・農家の方々、弥彦に生きる人々と立ち上がったプロジェクトです。
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