[2024-05-23] 書家 田中藍堂氏のご紹介



田中藍堂(らんどう)氏についてのご紹介

1954年、新潟県燕市生まれ。77年から父の奎堂に書の指導を受け、翌78年から泉原寿石氏に師事。94年に県展賞を受け、翌95年に弥彦へ移住し、弥彦を拠点に活動を続ける。県展無鑑査、九藍社を主宰。
「書は人なりで、人格、学問、教養、思想が根底になければ、陳腐な人が書いたものはいい書にならない。技術だけではない、人格そのものを投影した作品である」など、氏の書への姿勢と作品に高い評価が寄せられている。

弥彦酒造の「彌彦愛国 純米吟醸」をはじめに、弥彦酒造の手書きラベルを手掛けていただいています。

READY!LADY!READY!
女性の女性による女性のための日本酒

コンセプトは「女性のための日本酒」

ラベルに描かれた女性たちは、本商品を手に取ってくれた「あなた」です。
人によって、お酒を飲むシーンは様々です。食事と一緒に、家でくつろぎながら、友達とわいわい・・・
お酒を飲む器だっていろいろです。こだわりのお猪口、気取らないマグカップ、時にはおしゃれにワイングラスで。
決まった飲み方なんてない。それでいいし、それがいい。飲み方だって、自分らしくいこう。
「準備はいいかい、女性たち!」そんな思いを込めました。
どんなシーンでも合わせやすい、ビギナーの方にもおすすめの日本酒です。

白を冠した新潟の6酒蔵が集結

「コシノロクハク」は、新潟が誇る6蔵元が知識と技術を集結して作り上げた、まったく新しいブレンド日本酒です。各蔵元杜氏の高い技術で醸された6種のお酒をブレンドすることにより、一段上の「ブレンド日本酒の可能性」に挑戦します。

5蔵ブレンド日本酒「コシノゴハク」に始まり、2021年秋、コシノゴハクの⾼野酒造、弥彦酒造、中川酒造、⽩⿓酒造、新潟第⼀酒造に、上善如⽔で有名な「⽩瀧酒造」が加わることになりました。


ロクハクの挑戦は止まらない

「コシノロクハク」は、ブレンド日本酒の先駆けとして新しい可能性を追求し続けます。



彌彦愛国プロジェクト

農業から醸造まですべて「弥彦産」彌彦愛國プロジェクト

弥彦に生きる人々の手でつくる酒

「人と人のつながりで造ることができた酒。そのつながりがもっと広がり、もっと深まるような酒にしたい」
弥彦産の米で、弥彦の桜から分離した酵母で、弥彦の蔵元で醸造し、弥彦の書家がラベルを作る─「農業から醸造まで全量弥彦産の酒をつくろう」を目標に、弥彦酒造・越後中央農協弥彦支店・酒屋やよい・書家 田中藍堂・農家の方々、弥彦に生きる人々と立ち上がったプロジェクトです。


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